鳳凰の魅力 The Glamour of Phoenix (=Houou)


ロータリーボリュームユニット
Rotary volume unit



 鳳凰ミキサーは、チャンネル縦フェーダー部分を、オプションのロータリーボリュームユニットに交換することで、ロータリーバージョンに変更できます。
 ロータリー派のDJ向けに、最初からこのロータリーバージョンがマウントされた状態での販売も可能です。(参考ページ)
 
The part of channel input fader is changeable to rotary volume unit. It is possible to offer rotary version for initial setting for rotary style DJ. (reference page)




 縦フェーダースタイルでは、つまみマックスの位置を基準としてDJプレイを行いますが、それに対して、ロータリーボリュームでのDJプレイの場合、7の位置(午後2時)を標準レベルとする場合がほとんどです。そして、7の位置から、演奏の流れのなかでアップさせる場面があり、そのレベルアップ加減は、クラシックミキサーのUREIやBOZAKを使用するDJにより、ある程度確立されています。 鳳凰の場合、チャンネルボリュームのカーブコントロールの調整ができますので、そのカーブに限りなく近い設定も可能となっています。 右手前のIFカーブコントロールつまみで、およそ4.5(午前10時半)の位置がそのカーブとなります。
 
In input fader style, it is performed with full control in general. On the contrast, controls are adjusted around 7 for the standard and turn it up in the songs played. The adjustments are almost established by DJ who use classic mixer “UREI” or BOZAK. Phoenix’s channel volume curve control are adjustable and around the position of 4 or 5 is the almost the same curve as UREI and BOZAK.


 ノブは28mm径の特大サイズとなっており、もちろん、他のロータリーノブと同様に、アルミの削り出し製法で丁寧に仕上げられています。堅い金属材のほうが、回転させるときの指先に伝わル感覚がストレートで、操作しやすいからです。
 The size of the knobs is 28mm and they are also well-machined carefully. Light metal is used for them to make playing comfortable and operability well.





 オプションロータリーボリュームユニットは、注意深く作業していただければ、ユーザー自身で交換することも可能です。
 Option rotary volume unit can be changed by customers in careful manner.




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